小学校受験の行動観察

小学校受験では最近,行動観察と呼ばれる項目を重視する学校が増えてきているんですよね。

行動観察とは、遊びや制作活動などを通してお子様の行動を観察して評価するものなんです。

具体的にはどのようなところを試験管から観察されるのでしょうか。

・友達関係
他の子供と仲良くできているか、などを見られるようです。
入学試験の会場内で同じ試験をうける子供同士は、初対面同士がほとんどですよね。
その中でお互いを認め合うなどのコミュニケーションがとれるかどうかなどを見られることになるのです。

・ルールを守る
先生の話をきちんと聞くことができているか、静かにしなければいけないときに静かにすることができるかなどを見られます。

また、ルールを守れていないほかの子供に影響を受けて、一緒に落ち着きの無い行動をとっていないかどうかなども観察されています。

・道具の使い方や工夫
遊び道具や創作に必要な道具を正しく使えているかどうかが見られているようです。

色々なゲームや遊び・創作の際に、自分で工夫することができるか、工夫を取り入れた跡があるかどうかが見られるのですね。
そのほかにも、行動観察を通して、お子様の普段の素養を重視して観察されるとのことです。

会場で初めて会う試験管の先生や受験生たちつまり「見知らぬ初対面の人」に対して挨拶やお話をすることができるかどうかというのも重要な項目となっています。

挨拶は受験でなくても、人としてのコミュニケーションの基礎として大切なことですよね。
普段からお子様が自然と挨拶ができるように、まずはご両親が率先して挨拶をする環境をつくることが必要となってきます。

試験管の先生とコミュニケーションを取る際の自己表現において、大きな声で話しができるかどうかというのも見られています。
話しかけられたり、自分から話をする際に、聞き取れないような小さな声でお話しをするのはあまりよいこととはいえません。

ご家庭の中では大きな声で話をしていても、見知らぬ大人の前ではどうしても小さな声になってしまいがちですよね。

また、ハンカチやちり紙を持ち歩くように指導されているお子様でも、特に男の子にありがちなのが「持っていても使わない」ことでしょうか。

お出かけの際にはハンカチとちり紙を持ち歩き、トイレへ行った時には自分で拭く癖をつけるようにした方がいいと言えるでしょう。

これらは受験に関係なく基本的な生活習慣といえますが、どれだけ自然に身についているかを観察されるわけですから、日常的にお子さんの事を躾けていく事が重要だと思います。


posted by 小学校受験と行動観察 | 小学校受験・行動観察

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